2014/04/19

◎【セットリスト】140412@代々木 ARTICA


Sasatica Presents
"チカチカにカチカチ 2014春"
2014年4月12日(土)@代々木 ARTICA
▽ゲスト:SATO / 伊藤俊吾(キンモクセイ)

M01. こわかった(佐Vo,G/近Pianica, Cho)
M02. サタデナイ(佐B, Cho/近Vo, Pf)
M03. 故郷の春(佐Vo,G/近Pf, Cho)
M04. Rain and Dolly(佐Vo,G/近Pf, Cho)※新曲

M05. みんなのそら/伊藤俊吾 with 伊藤俊吾(佐B, Cho/近Pf/伊Vo, G)
M06. 春のセンセーション/キンモクセイ with 伊藤俊吾(佐B, Cho/近Pf, Cho/伊Vo, G)
M07. 春風 with 伊藤俊吾(佐Vo, G/近Pf, Cho/伊Vo, B)

M08.君に恋をして(佐Vo,G/近Pianica, Cho)
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M09. クレイドル (佐Vo,G/近Pf, Cho)
M10. 夕景 (佐B, Cho/近Vo, Pf)

M11. ナナモジ with SATO(佐Vo/近Pf, Cho/SATO Vo)
M12. 喝采/ちあきなおみ with SATO(佐G/近Pf, Cho/SATO Vo)

M13. たぶん、君が好き(佐Vo/近Pf, Cho)
M14. New Wor(l)d(佐Vo,G/近Pf, Cho)
M15. 昔の約束(佐Vo,G/近Pf, Cho)
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Enc. SAY YES with SATO, 伊藤俊吾(佐Cho/近Pf/SATO Vo/伊Vo)


1年半ぶりのササチカでした。
いきなり「7曲目くらいの雰囲気でスタート」っていうアメージングな演出でスタートしました。お客さんの『?』が気持ちよかったです。

久しぶりのライブだけどそんなに「待望の!」って感じでもないんでサラッと始めたい→1曲目の『こわかった』を先日友人の結婚式用に歌詞を加筆したんでそのバージョンでやろう→しょっぱなからそんな説明して始めるのも変ですよね→こういうのって中盤に軽いMCがあってやる感じですよね→じゃぁ中盤ぽい感じでやりましょう→7曲目くらいでしょうか→YES

という訳でした。

7曲目っぽいMCからスタート

澤近泰輔

佐々木良


今回はゲストを二人お迎えしました。
まず一人目はキンモクセイのボーカル、イトシュンこと伊藤俊吾
前日にウェブサイトを開設して、そこで新曲『みんなのそら』を披露。
ソロ名義としては2008年のキンモクセイの活動休止以来初の音源ということで、待ち望んでいた方も多かったんじゃないでしょうか。
こんなに間が開いてしまった理由は、ウェブサイトを見れば垣間見れます。
新曲とともにぜひ覗いてみてください。

http://www.i-m.mx/ItoShungo/itoshungo/top.html

イトシュンとはその新曲『みんなのそら』、せっかくなので澤近さんと一緒にレコーディングしたキンモクセイの曲をやろうということで、季節柄で『春のセンセーション』、そしてササチカの『春風』をやりました。
とにかく本人がこの上なく楽しそうだったんで、誘った甲斐があったなぁと。
個人的には一緒にやっててしっくり来るというか違和感無いというか、あんまり特別感無かったです。

元同僚と上司的な

伊藤俊吾

後半戦は回文ソング『ナナモジ』を、ヴォーカル芸人SATOさんと。
SATOさんは明るいキャラにソウルフルなヴォーカルで、さらに結構な量の歌詞(回文)を完全に暗記してきてくれた事に驚愕。なんか脳細胞の無駄遣いをさせてしまったのではと恐縮。
以前はスケッチブックで表示していた回文が今回からiPadになったのもポイントです。

SATO

iPadを片手でスクロール!

この日は私佐々木良の誕生日でもありましたが、前半で一旦なさそうな雰囲気になったサプライズケーキも「ここでかーー!」というタイミングで見事にやられました。
お客さんからもプレゼントやメッセージなど頂き本当に有難うございました。

サプライズケーキ!ここでかーーー!


久しぶりでしたが相変わらずのあたたかい雰囲気に包まれて非常に楽しく出来ました。
お越しいただいた皆様有難うございました。
次回、5/6に佐々木良単独で出演予定だった下北沢ガレージのライブに澤近泰輔がゲスト参加することになりましたので、よろしくお願いします。

アンコールはみんなでSAY YES


"GARAGE 20th Anniversary”
2014年5月6日(火・祝)@下北沢 GARAGE
佐々木良(新編成)
2014年5月6日(火・祝)
"GARAGE 20th Anniversary”
岩瀬敬吾 / 佐々木良(キンモクセイ、Sasatica)
Opening Act:アコースティック小宮バンド
open 17:00 / start 17:30 前売券¥3000 / 当日券¥3500(共にドリンク代別¥500)

[チケット発売日] 2月23日(日)

[チケット取り扱い]
・GARAGE店頭販売
・e+

[入場順]
(1) GARAGE店頭販売→ (2) e+

【佐々木良バンド】
佐々木良:Vo, Gt
後藤秀人:色々
ヒロヒロヤ(諸岡大也):色々
澤近泰輔:色々
…他


2012/10/17

◎【サクセスセトーリー②】121014@大阪cafe Room

Sasatica Presents
"チカチカにカチカチ 大阪編 〜輪になれナニワ!〜"
2012年10月14日(日)@大阪新町 cafe Room
▽出演:ソフテロ / Sasatica

可愛い看板!

  1. 25分
  2. 春風
  3. 君に恋をして
  4. クレイドル
  5. 結婚ソング
  6. 昔の約束
  7. サタデナイ
  8. 故郷の春
  9. 夕景
  10. 僕特別
  11. こわかった
  12. たぶん、君が好き
  13. ビーオーエヌ
Enc. 
  1. 手を変え品を変え / ソフテロ(with ソフテロ)
  2. 夢想花 / 円広志(with ソフテロ)

前日の名古屋でのソフテロ企画に続きまして、今度は大阪でササチカ企画。
元々はソフテロ企画呼んでもらって、それに出るだけのつもりだったんですが、翌日は日曜日だしせっかくだから大阪まで足を伸ばそうということで急遽決定した大阪。
時期も迫ってたので中々ブッキングは難航したのですが、関西出身の友達の協力などもあり、新町のcafe Roomという素敵な会場でやることが出来ました。

前日は名古屋泊。打ち上げ後にホテルに戻り、気づいたらそのままのカッコで朝。
名古屋で売れてしまったCDを増産するべく、名古屋駅周辺で買い出し。
ソフテロと合流して一路大阪へ。

大阪到着の儀式としてインデアンカレーを食べてから会場入り。
インデアンパスタとかバリエーションがあって悩んだものの、たまにしか行けない我々はやはりカレー。


名古屋ではバンド編成だったソフテロはこの日は弾き語りで。
また違った雰囲気で会場を盛り上げてくれ、いざ我々。

初めて見る方も多いだろうということで、2008年12月の初ライブから現在までの楽曲を大きく三期に分け、披露した順に解説を交えながら聴いて頂きました。
ちゃんとアルバムにして出していたらこんな区切り方になったんじゃないでしょうか。(時間の都合でこの日のセットリストから外れた曲もありますが)

まず『25分』から『結婚ソング』までが第一期。
この頃は『歌詞に出てくる男女が同じ人物』というコンセプトで書かれています。
今現在も概ねそのつもりで書いてますが、この時期は明確にそれを意識していました。

『昔の約束』から『僕特別』までが第二期。
2008年、2009年のライブは年一本ペースだったのに、その重い腰をようやく上げ始めた2010年。アルバム作らなきゃなぁというのは既にこの頃から言っていて(苦笑)、ひとまず先行シングル的に作ったのが、『昔の約束』と『サタデナイ』が入った『100928_Demo_01』というCDなのでした。

そして『こわかった』から『ビーオーエヌ』が第三期。
今年の夏以降の作品です。
2012年は前半はお互い色々忙しく、夏まで顔を合わせることすら無かったので、ようやく決まったライブ用にバババっと新曲を用意したのでした。

アンコールはソフテロを呼び込んで、前日の名古屋でソフテロバンドに入って一緒にやった、『手を変え品を変え / ソフテロ』を、急遽リクエスト。
ソフテロは本編でやったにもかかわらず、もう一回やろうよとw
そして二曲目は、澤近さんのミュージシャンとしての最初期のキャリアである、円広志さんの大ヒット曲『夢想花』。
この曲78年のヒットということで、僕もギリギリ記憶にあるんですね。
芝浦の14階建てのアパートの最上階に住んでいて、船や電車やモノレールやらヘリコプターが見える景色と、この曲がおぼろげながらにリンクします。
澤近さんが円広志バンドに入るのはもう少し後だそうですが、30年以上経って本人の伴奏をしてた方と一緒に歌う日が来るとは夢にも思いませんでした。飛びました。

不安だった集客も杞憂に終わり、実りある2デイズでした。
各地から駆けつけてくれた皆様に改めて感謝いたします!
ありがとうございました!また来ます!

この日は運転を控えていたのでお酒が飲めず、終演後、近くの近くの天下一品で打ち上げ。そのまま深夜24時頃大阪を出発、朝方無事に到着しました。

AM6:43世田谷到着

リョウ


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ライブにお越しいただいた皆様、こちらにアンケートフォームをご用意してますので、お答え頂けると嬉しいです。
この度の名古屋大阪ライブにかぎらずに広く受け付けております。
また、ライブを観たことがない方のご意見ご希望もお待ちしております。

必須項目はお名前(フリガナ)だけですので、お名前だけでも記入していって下さい。※仮名でも可

(ページ下部にフォームがございます)

http://sasatica.com/live.html

2012/10/16

◎【サクセスセトーリー①】121013@名古屋K.Dハポン

セトリです。

ソフテロ Presents
"ソフテロのこっそり15周年"
2012年10月13日(土)@名古屋K・D ハポン
▽出演:Sasatica / ソフテロ


  1. 昔の約束
  2. サタデナイ
  3. New Wor(l)d
  4. クレイドル
  5. ピアノフォルテ
  6. ビーオーエヌ
  7. こわかった
  8. 夕景
  9. たぶん、君が好き

ササチカ初遠征であり、ソフテロとのミニスプリットツアー1日目。
実は完成するか微妙だったので事前にアナウンスしなかったんですが、
この日、ビーオーエヌのワンコインシングルを発売しました。

当日の朝まで録音作業をしていたので、CD-Rに焼いたりジャケットを切り折りする時間がなく、なんとミュージシャン、アレンジャー、プロデューサーとして日本国内最前線で30年以上のキャリアを積む澤近泰輔氏が、車中の助手席で内職するという恐ろしい舞台裏www


簡易チャイルドシートを作業机にして超レアな御姿。
しかしやるとなったら一切妥協を許さない氏。
当店、重ね切り、重ね折りは一切せず、一枚一枚丁寧に作業しております。
しかも折るときは、カッターの刃をしまった状態で一度筋を入れてから折るという最高級仕上げです。
更にこの後、ノートパソコンで地道にCDを焼く氏。

恐るべき集中力で、出発から到着までほぼずっとうつ向いて作業していたので、楽しみにしていた新東名をろくに見ること無く通過。
お陰様でこの日ほとんど売れてしまったため、翌日の名古屋→大阪間もこの状態が続く。

CDはの内容は『ビーオーエヌ』に加え、初めての土地ということで、フリーで配布している音源3曲をボーナストラックで収録したお得な仕様になっております。

121013_Demo_03
  1. ビーオーエヌ
  2. 夕景 (Bonus Track)
  3. 故郷の春 (Bonus Track)
  4. New Wor(l)d (Bonus Track)


会場のK.Dハポンは電車の高架下で、床面積は小さいものの天井が高く、開放的な空間。
ソフテロはサポメンも含めて良く知ってる顔ぶれだったので、初物尽くしの環境にも緊張すること無く、楽しくやれました。
名古屋のお客さんにも暖かく受け入れてもらったような気がしています。
また来ます!


リョウ


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ライブにお越しいただいた皆様、こちらにアンケートフォームをご用意してますので、お答え頂けると嬉しいです。
この度の名古屋大阪ライブにかぎらずに広く受け付けております。
また、ライブを観たことがない方のご意見ご希望もお待ちしております。

必須項目はお名前(フリガナ)だけですので、お名前だけでも記入していって下さい。※仮名でも可

(ページ下部にフォームがございます)

http://sasatica.com/live.html

2012/08/22

◎『ビーオーエヌ』ピアノ解説/澤近泰輔

はじめに


今回Sasaticaの「ビーオーエヌ」の楽譜をお求め頂いた皆様。
ありがとうございます。
ピアノが弾ける方、他の楽器を演奏される方、無縁とおっしゃる方。
様々だと思いますが、せっかくなのでほんのちょっとした解説をさせて頂こうと思い立ちました。
それが何かのきっかけになり「記念の楽譜」が「演奏用譜面」になる、というのもまたいいなと思うのです。
そうならなかったにしても、普段僕たちがどんなことを考えて弾いているのかを感じてもらえるなら
実際の演奏をお聴きになった時に新たな興味や発見も生まれるかもしれません。
もちろん解説不要な方もいらっしゃるでしょうし、初見で楽勝って方もおられるでしょうから
そんな方は参考として気楽に見て頂ければと思います。
異論を持たれるのもアリじゃないでしょうか。
では。



ポイント1


Introなどの二分音符はそれだけで美しくハーモニーになるようにしてあります。
まずそれだけを弾いてみて下さい。それを伴奏としてメロディを支える感じです。
なので二分音符は均等な音色で、メロディは少し引き立つように。


ポイント2


Intro二小節目の三拍目から、右手のメロディ(ファ# ファ# ファ#ソファ#ミ)が
三小節目のレの音にスラーで繋がると同時にその下のラから新たにメロディが生まれます。
そのバトンタッチを意識して弾いてみましょう。そういった箇所は後にも出てきます。


ポイント3


A三小節目の下段、ラから四分音符で始まるメロディは右手人差し指を中心に使って弾くといいと思います。
A四小節目三拍目の左手ソの音はすぐ後に右手メロディが同じ音を弾くのですばやく離さなければなりません。
A四小節目最後の音(下段 ミ)は左手に担当させると次に進むのが楽かもしれません。


ポイント4


B四小節目は、歌を受けて次の展開へ向けてリードしていくところです。
そこまでの三小節よりは主張が必要と言いますか…。
そしてその小節の中でも主役は右手の和音の下(レ)から始まる流れです。


ポイント5


B五小節目からの和音の移り変わりと(特に)右手の動きを味わってみて下さい。
二分音符が少しずつ下がっていくごとに切なさ度合いが変わります。
必ずではありませんが、この右手の動きのように移動の少ない流れは基本ではあります。
人差し指が隣を弾くだけで違った感情を呼びおこすのは不思議な事です。


ポイント6


B七小節目からはサビに向けての助走が始まります。
サビでメロディが最大に盛り上がれるように四小節かけてじっくり盛り上げて下さい。
作詞の良君はこのメロディに対して、一、二番とも故人の遺したアイテムを乗せました。
よく分析するとその気持ちの流れのような事も見えて来ないでしょうか?
そしてメロディは最高潮に達します。


ポイント7


ここまでくればあとはフォルテで引っ張るのですが、単に強く弾くというのでもありません。
僕の場合はBのさいごからのクレッシェンドをCアタマの四分音符で解放して
その音圧の中からオクターブ下の二拍目以降の和音が浮かび上がる感じで弾いています。
この歌の一番高い音はC、C’二小節目のファ#です。
歌の音圧も自然と上がるので共にフォルテを造る感じです。


ポイント8


譜面は一番のみですが、先日の演奏では一番終わりでIntroに戻りました。
二番の後はBのメロディをもじって弾いたりしたかと思います。
いずれポップスなので以降はかなり崩して弾いています。
オクターブ上げたり下げたりフィルイン(合いの手?)を入れたり。
ポップスは変化、進化していきます。
今度演奏する時はまた違う形になるかもしれません、というか、なります。
でもこの楽譜は一つの正解ではあります。
余裕ができたら皆さんもこの楽譜を基に、自由に弾くという事を試したりしてみてはいかがでしょうか。
また、女性の方は長三度上(嬰ヘ長調 or 変ホ長調)か完全四度上(ト長調)に移調して
弾き語りに挑戦、というのもいいと思います。



おまけ


最後の最後の和音の「積み方」は僕のアレンジでは終止形として最も良く使われる形だと思います。
下から一度、五度、三度、一度となっていて安定がよく響きます。
同じコードネームでも「どう積み上げるか」で全く違うものになります。
そんな事にかなり気を配って書いています。


以上、長々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
僕は高校以上の数学は全然わかりませんが、数学の解説書などを読むと凄いロマンを感じます。
楽譜が読めなくてもこの解説とともに目で追うとなにかワクワクする、なんて思って頂けたら最高です。
こんな企画もまた続けられたらと思います。

澤近 泰輔

◎【セットリスト】120817@月見ル君想フ

青山ピアノナイト"The Twilight Moon"
2011年8月17日(金)@青山月見ル君想フ
▽出演 Sasatica(佐々木良 + 澤近泰輔)/つじしゅう (SHUUBI + 辻香織)


  1. New Wor(l)d
  2. ギリギリセーフ
  3. 故郷の春
  4. こわかった
  5. クレイドル
  6. 夕景
  7. サタデナイZ(with つじしゅう)
  8. 昔の約束
  9. たぶん、君が好き
  10. ビーオーエヌ(新曲)
Enc. 木綿のハンカチーフ(with つじしゅう)


他に、つじしゅうさんのライブにも数曲参加しました。
今回も前回(7/21)同様Macでトラックを流しながらの2人編成でした。
『サタデナイ』ではつじしゅうのお二人に参加していただき、この日のために女性目線からの気持ちをスピンオフ的に書き足し、歌って頂きました。スペシャル!!
※下に掲載(太字部分が書きおろし)

更に、新曲『ビーオーエヌ』を楽譜でリリース。
需要があるのかどうか不安でしたが、限定20部は無事にお客さんのもとに旅立って行きました。
ありがとうございました。


【サタデナイZ】

Saturday night 外は暗い
困り果てた僕はポツリ…
「正気の沙汰でない」 I wanna cry
車のままで階段は無理でしょ 下りられない

いくら近道としても
後ろ、タイヤ。浮いていますケド

それでも君といたい 無茶してもしょうがない
助手席の僕はそう願うのさ そんなサタデナイ

頼りない 意気地ない
気弱すぎる彼にポツリ…
「男なら気にしない!」でもニクめない
ワガママだとか言われても無理でしょ、変えられない

Tuesday night やるせない
呆れ果てた僕はポツリ…
「それだけは譲れない」 I wanna cry
そんな格好でコンビニはないでしょ、頂けない

いくら気に入ったとしても
それは、僕の、下着ですケド

恥じらう君を見たい たまに手もつなぎたい
袋の重さと夢を分けて 歩くチュズデナイ

頼れる僕でいたい 無理かもしれなくても
いつの日かきっと…そう願うのさ 君とエブリデイ

君とエブリナイ
君は素振りナイ

2012/07/22

◎【セットリスト】120721@二子玉川KIWA

セレン Presents"ミッドナイトシュプレヒコール"
2012年7月21日(土)@二子玉川 KIWA

  1. 昔の約束
  2. サタデナイ
  3. ギリギリセーフ(新曲)
  4. New Wor(l)d
  5. クレイドル
  6. 故郷の春
  7. こわかった(新曲)
  8. 夕景
  9. たぶん、君が好き(新曲)
セッション(Cellen+Sasatica)
ほっとけないよ/楠瀬誠志郎



今回はMacでトラックを流したり、楽器を持ち替えたり色々やってみたりしました。
以下詳細。

1. 昔の約束
  • Sasaki: Vocal, Acoustic Guitar
  • sawaTica: Piano, Chorus
  • MBP: Drum Machine
2. サタデナイ
  • Sasa: Bass, Cho
  • Tica: Vo, Pf
  • MBP: Dr, Cho
3. ギリギリセーフ(新曲)
  • Sasa: Vo, A.Gt
  • Tica: Pf, Cho
4.New Wor(l)d
  • Sasa: Vo, A.Gt
  • Tica: Pf, Cho
5. クレイドル
  • Sasa: Vo, A.Gt
  • Tica: Pf, Cho
  • MacBook Pro: Dr
6. 故郷の春
  • Sasa: Vo, Shaker
  • Tica: Pf, Cho
7. こわかった(新曲)
  • Sasa: Vo, A.Gt
  • Tica: Harmonica, Cho
  • MBP: Dr
8. 夕景
  • Sasa: Ba, Cho
  • Tica: Vo, Pf
  • MBP: Dr, Synthsizer
9. たぶん、君が好き(新曲)
  • Sasa: Vo
  • Tica: Pf, Cho
  • MBP: Dr, Ba, Syn
==========
セッション(Cellen+Sasatica)
ほっとけないよ/楠瀬誠志郎
  • Cellen: Vo, A.Gt
  • Saka: Pf
  • Sasa: Vo
  • Tica: A.Gt, Cho

2012/05/29

◎【ライブ情報】7月21日(土)二子玉川KIWA

お待たせしました。
今年最初のSasaticaライブです。

シンガーソングライターのCellen(セレン)との2マンです。

【公演名】セレンPresents ミッドナイトシュプレヒコール
【会場】二子玉川KIWA
【日時】7月21日(土) 開場 18:30/開演 19:00
【料金】前売 ¥2,500 当日 ¥ 3,000(1ドリンク¥500別途、全イス席自由)
【入場整理番号の有無】
※整理番号は席番号ではなく、開演前に並ばれる時の入場時整理番号です。
※整理番号を設定しない場合は、入場は先着順になります。
【予約窓口】出演者、KIWA
Sasatica予約フォーム
KIWA予約フォームから(予約開始日以降、表示されます)
もしくは電話 KIWA 03-6805-7948(12:30~14:30)まで

【予約開始日】6月15日(金)


真夜中の都会の片隅で産声を上げる音楽のツボミたち。
瑞々しく、そして雄々しく、空高く目指し、
星空へと伸びてゆく枝葉は言葉となり、音楽となる。
人が歌を歌うということ、人が強く訴えるということ、
そしてそれを人が聞き、それに呼応するということ。
僕はそれが始まりで、それが全てだと思っている。
そこには理由も順序も約束も論理もなく、ただ音楽がある。
嘘偽りのない、本当の音楽がある。
届けるべき音楽があり、届いて欲しい人がいる。
そんな空間になれば僕はとても嬉しい。
活動休止中のキンモクセイの佐々木良と、CHAGE&ASKAなどのサポートで知られる澤近泰輔のユニット
“Sasatica”を迎え、音楽と向き合う夜。
ぜひ、その叫びを聞きに来てください。
セレン